Registration info |
リサーチ歴3年未満の方 ¥1000(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
リサーチ歴3年以上の方 ¥1000(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
主催者枠 ¥1000(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
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Description
DRT読書会について
コンセプト:デザインリサーチ本を肴に飲みながらディスカッション
一人ではなかなか読めないUXリサーチ・デザインリサーチに関する英語の本を締め切りを設けて自分を追い込む&読んだ内容をアウトプットして理解を深めるための読書会です。
The DRT Book Club seeks to help community members read more books about research. This event will be in Japanese. If you're interested in organizing a book club event with English-language discussions, get in touch!
今回のイベント
第2回となる本イベントでは、Bryan Lawson著「How Designers Think」を取り上げます。
本書籍はデザインリサーチ分野における古典の1つであり、デザインとは何か、優れたデザイナーの考え方について論じています。本を読みながら優れたデザインを生むプロセスへの理解を深め、優れたデザインを生み出すためのリサーチはどうあるべきかをテーマに皆で飲みながらディスカッションできればと思います。当日はキリンクラシックラガーを用意してお待ちしております。
【参考】 ↓本のテーマを紹介している1章を抄訳しました。 https://docs.google.com/document/d/1b0f_LiHuqLrMy9hxngcmimu1u2tRqVZv5RJBHXv23lc/edit?usp=sharing
書籍は無料でPDFが手に入ります。 https://www.academia.edu/5667679/Bryan_Lawson-_How_Designers_Think
本の目次 | 内容 |
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1章 | イントロダクション |
2章 | デザイナーの役割の変化 |
3章 | デザインプロセス |
4章 | デザインプロブレムの構成要素 |
5章 | デザインにおける計測と判断 |
6章 | デザインプロブレムのモデル |
7章 | 問題、ソリューション、デザインプロセス |
8章 | 思考のタイプとスタイル |
9章 | クリエイティブシンキング |
10章 | 原則 |
11章 | デザイン戦略 |
12章 | デザイン戦術 |
13章 | デザインの罠 |
14章 | 他者とデザインする |
15章 | 会話と認知としてのデザイン |
16章 | デザインのモデル化に向けて |
事前課題・当日までの進め方について
各自本の2章分(約30p)を各章5分で紹介できるように内容をGoogleスライドにまとめ、皆で議論したいことを提起します。 当日までのコミュニケーションはGoogle DocsとDesign Research TokyoのSlackで行います。
プログラム
時間 | 内容 |
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19:00 | 開場 |
19:30 | 開始 |
21:30 | 懇親会 |
22:00 | 終了 |
参加費
2,000円(軽食と飲み物代に当てさせていただきます)
参加条件
下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。 申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいているとみなします。
1.本イベントの様子は、予告・許諾なく、写真撮影する可能性があります。
2.本イベントのために作成したGoogleスライドはイベント後公開されます。