Registration info |
参加者 / Attendee Free
FCFS
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Description
イベント内容
「人」と向き合うリサーチの仕事において、個人情報の慎重な取り扱いは必須です。また、2018年5月のGDPR(EU一般データ保護規則)施行にも見られるように、個人データの取り扱いに関する環境や考え方は進化していて、リサーチの文脈での理解と対策が欠かせないテーマとなっています。
本イベントでは、ツイッター社の法務責任者とリサーチャーを登壇者としてお招きし、「リサーチ活動で発生する個人情報の取り扱いとその考え方」について、法律の視点、企業の視点、リサーチャー視点から探求します。
リサーチにおける「個人情報の取り扱い」を法律や漏洩リスクとして捉えるだけではなく、リサーチが「人」と向き合うことだからこそ、参加者を個人として尊重することの重要性を考えるきっかけにしてほしいと思います。
本イベントは、トークに加えて、Q&Aセッションやディスカッションを交え、学びとしていただける内容を考えています。
Design Research Tokyo is an English-friendly event series — the talks will be in Japanese but we welcome English conversations. See you there!
※ 軽食・飲み物があります。
今回はスポンサーとして、ツイッター社が会場と合わせて提供してくださいました。
Arshad Karim(ツイッター)
米国Cornell University(生物学専攻)卒業後、米国Loyola Law Schoolにて法務博士号を取得。2000年米国ニューヨーク州弁護士登録。ニューヨークで4大会計事務所に勤務後、日本の法律事務所を経て、米国のデータ会社の日本法人において法務部を立ち上げ、施行されたばかりの個人情報保護法に対応する。その後、日興アセットマネジメント(株)法務部で約12年間、海外 M&A案件、ジョイント・ベンチャー、労働法、コーポレート・ガバナンス、金融商品取引法など社内法務全般を担当。米系資産運用会社を経て、2019年1月に、Senior Legal CounselとしてTwitter Japan株式会社入社。Twitterでは日本及び韓国の法務責任者。
山内清稔(ツイッター)
Twitterユーザーリサーチの日本市場のリードです。過去には米国McDonald’s本社(シカゴ)でCustomer Experience Design Managerや、ショッピングモールの開発、管理会社でトップのWestfieldで Development Marketing Managerをしていました。イリノイ工科大学のHuman-Centered Designの修士を修了しました。https://twitter.com/kiyotoshi_y
このイベントの対象となる方
リサーチャーはもちろん、業務でリサーチに関わっている方
スケジュール
- 19:00 受付開始
- 19:30 受付終了 & イベント開始
- 21:00 イベント終了
当日の入館と受付について
入館手続きをするために、来場者情報が必要となります。 アンケートの回答にご協力をお願いいたします。
受付の流れ
- 3階のイベント受付にお越しください(東京スクエアガーデンの受付の隣りに、本イベント用のテーブルを出します)
- 名刺を2枚提示してください(1枚はツイッター社がキープします)
- アンケート回答内容と照合し、名刺と交換にセキュリティーバッジを渡します
- 19階までお上がりください (お帰りの際)セキュリティーバッジは必ず3階の変換ボックスに返してください
注意事項
当日は、必ず名刺を2枚お持ちください
3階のイベント受付は、19:30にクローズします.
19:30に間に合わなかった方は、イベント会場まで上がれませんので、早めに到着するようお願いします
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